人に嫌われたくなかった私

2019年に入って最初のブログ♪

 

 

年を越してもう2週間・・・・(・´ω`・)

 

今年の最初のブログは前からずっと書きたかったことにしようかな♪

 

 

 

以前、書いたこの記事。

自分を生きるを教えてくれるアニメ

 

このアニメは「進撃の巨人」のこと♪

 

 

 

 

なんだか、今の世界を客観的に見てる感じが出来て

気付かされることがいっぱいあるんやけど・・・

 

 

 

進撃の巨人に出てくるキャラクターの性格を理解すればするほど、

色んなことが見えてきます!

 

 

 

でもそれぞれのキャラクターの持っているものって、

現実世界で少なくともみんな持っている一部なんじゃないかなぁ。

 

 

 

と感じます。

 

そして私もそうやけど、

自分の嫌な部分って文字や声に起こすと

より醜く見えて、

 

 

「自分ってなんて性格が悪いんだ・・・」

 

 

と感じるので、無意識に、

人が持っている嫌な部分を見ないように、

そして見えないようにしていると思うけど、

 

 

進撃の巨人の中では、

人の持っているネガティブな部分を

自分の代わりに、見えるようにしてくれているなぁと・・・。

 

 

 

だから私は理解しやすくて受け入れやすかった。

 

 

「あぁ、こういう気持ち、感じている人が他にもいる」

「こう思っていいんだ」

 

 

キャラクターのネガティブな部分を見て

共感できたなら、

それは自分の中にもあるもの。

 

 

その見たくないネガティブな部分を

知って、

見て、

受け入れると、

 

 

また1つ自分の中に閉じ込めていたもを

手放すことができる!

 

 

 

「人は手放せば手放すほど満たされる」

 

 

前置きが長くなりましたが、

ここからネタバレになるかも・・・笑

 

 

 

最近見始めた人とか

これから見ようと思っている人、

知りたくない人は見ないでくださいね!!

 

 

 

私が響いたキャラクターを通して、

そのキャラクターが持っているネガティブな部分を紹介します♪

 

(※私が感じて、理解して、受け取った

キャラのイメージのまま書いてます!)

 

 

 

クリスタ・レンズ

クリスタはいつも困っている人を助けようとします。

 

ですが、それは

「良い子」だと思われたいから。

 

 

そして

「どうしたら褒められて死ねるか」

ということを常に考えています。

 

 

なぜこんな風に考えているのかというと・・・

 

 

それは、

クリスタは幼いころ母親から

「お前なんて生まなければ」と言われ、

 

 

 

「自分には価値のない人間なんだ」

 

と思い込んでいました。

 

 

そして、

父親からも見放されていたクリスタが

初めて父親から必要とされたとき、

その期待に応えようとしますが、

 

 

それは、

お父さんに嫌われたくなかったから。

 

 

 

クリスタは幼いころから

自分の存在を否定され続け、

自分自身をも自分を否定しています。

 

 

 

周りから良い子と思われるために

周りから褒められるために

 

 

 

こうして生きる姿は

私たちにもあてはまると思いませんか??

 

 

 

周りの評価で自分の価値が決まる

と思い込み始めた理由は人それぞれですが、

 

 

私もずっと人の評価がすべてでした。

 

 

 

「良い人と思われたい」

「すごいって言われたい」

「自慢できる娘でありたい」

「何かやりとげないとダメな人間だ」

「生まれてきた意味がない」

 

 

 

こんなことばっかり考えてきたのに、

 

「良い子だと思われるように演じようとしていない?」

 

と自分に問いかけると、

 

 

 

「そんなことない!」と慌てて否定しようとする自分がいる。

 

 

でもこの否定すら、

 

「良い子だと思われたいなんて思っていると

周りから責められる。」

 

っていう周り目線。

 

 

 

だから私は

「良い子だと思われたい」と思っていることを

認めました。

 

 

だって嫌われたくないし!

 

 

と思うと、

 

「え・・・?誰に嫌われるの?」

「良い子を演じても自分の本心は正反対」

「良い子を演じて好かれた?」

「良い子を演じた結果、何を得たのかな?」

「良い子を演じたけど、友達少ない」

 

 

 

結果、「良い子」を演じて、

望む現実は手に入れられていませんでした。

 

 

それどころか、

自分が嫌いになり、周りが嫌いになり・・・

 

 

なんで、良い子をやってるのに全部が嫌いになるの??

 

 

 

分かる人には分かる現実の作られ方だと思います!

 

 

 

 

話を戻しますが、

 

クリスタは友人のユミルから

「胸はって生きろよ」と言われ、

様々な葛藤を乗り越え、

 

 

「みんなに優しく明るいクリスタ」に

別れを告げました。

 

 

 

「自分のために生きるというのはワガママだ」とか

「周りのことを考えていない」と言われますが、

 

 

そもそも、

自分のことを大切に思えない人が

どうして周りの人を大切に思えるのかな。。

 

 

 

自分を大切にできていないまま

周りを優先するのは

ただの「犠牲」。

 

 

だから、

「私は自分を犠牲にしてこんなにやっているのに」とか

「私は身を粉にして頑張ってるのに誰も認めてくれない」

 

 

という風になるんじゃないのかな。

 

 

自分を大切にするって

自分の感じる感情や思いを

認めてあげることも1つ。

 

 

私は自分に優しくするようになってから

旦那さんに強要することが減りました( *´艸`)

 

 

 

人に嫌われたくなくて愛想笑いしてたって、

好かれたくて良い子を演じてたって、

褒められたくて何かを頑張ってたって、

全然OK!!

 

 

 

それに気付けたなら、

また1つ手放すことができて、

また1歩自分に優しくできるようになるから♪

 

 

認めちゃえ!!!

 

 

と、クリスタを見て、自分に許可を出しましたヾ(o´▽`)ノ゙

 

 

 

今日も自分の心に正直に・・・☆。:+*

 

 

 

 

 

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