歴史の辻褄合わせ

私は小学校の頃から歴史が大の苦手。。

小学6年生の冬に、幕府は人じゃないと知りました(^^;)

 

 

そう!数年間ずっと幕府は人の名前だと思っていたので、

まったく歴史の話が入ってこない。

 

 

というか、理解できないんです。。

本当に恥ずかしい間違い・・・(-ω-;)彡

 

 

 

日本史は高校卒業まで科目にありましたが、

テストの点数はずっと悪かったです。

 

 

歴史は全然勉強する気になれませんでした。

 

 

 

学生のころ、口癖のように

 

「本当かどうか分からない過去を勉強するより、今が大事!

だって私が生きているのは今やから!」

 

という言葉をずっと言っていました。笑

 

 

 

 

何の根拠もなく、こんなことを言っていたのですが、

あながち外れていなかったのかなヾ(*´∀`*)ノ

 

 

 

今は歴史が大好きで、たくさんの点が集まってきてます。

 

 

 

これがいつか1つの線で繋がると思いますが・・・

その先はどうなるんでしょう・・・

 

 

 

目標や目的はゴールではない。

 

 

 

でも目標や目的を達成すればハッピーエンド♡

と、映画やドラマの最終回を連想してしまうけど、

現実世界にはまだまだ続きがあります。

 

 

 

例えば、日本では恋人などパートナーが

亡くなる映画が多いですが、

パートナーを亡くした主人公は

どういう風に今後生きていくのか気になります。

 

 

だってそこにも辛い状況を生き抜いていくヒントがあるから。

 

 

 

要は、私たちの人生は映画や小説のように、キレイにまとまりません。

 

 

 

 

真実がわかったとしても必ずしもハッピーエンドにはならないし、

真実がキレイとは限りません。

 

 

それでも真実を知りたいのは、間違いから学ぶことができ、

新たな試みができるから。

 

 

 

 

少し話は変わりますが、

過去のドッグトレーニングは

犬を服従させるために考えられた方法が

多く取り入れられてきました。

 

 

 

それは犬の祖先のオオカミを研究し、考えらたものです。

 

 

 

しかし、研究が進み、今では

研究対象のオオカミの群れのルールは

野生のオオカミの群れと異なっていたことがわかりました。

 

 

 

本来、オオカミの群れは家族で構成されています。

 

 

ですが、研究対象のオオカミは

色んなところから連れてこられた

血縁関係のないオオカミばかりの群れでした。

 

 

 

そして環境は自然ではなく、檻の中。

 

 

 

ということで、野生のオオカミとはかけ離れた

独特な関係性が出来上がり、人はそれを

オオカミ全体に当てはめてしまいました。

 

 

 

そこから考えだされたドッグトレーニングは

犬に過酷な状況を作り出しました。

 

 

 

今ではイルカやアザラシなど海洋動物や

その他の動物、人にも当てはめられる

行動分析学を用いたトレーニングが

主流となってきています。

 

 

 

このように真実を知ることでもう1度、

進む方向を考え直すことができます。

 

 

 

なので、今回は学生の頃とは違い、思いを持って、

歴史を勉強したいと思います!!

 

 

 

 

今日も自分の心に正直に・・・☆。:+*

 

 

 

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