「自分の世界は自分で創っている」と聞いて、
自分の身近な部分は理解できていたけど…
視野を広く持つと、
「本当にこれって私が創ったっけ？」
「作られたんじゃない？」
「誰かにそう思い込まされてきたんじゃない？」
と疑問というか、すんなり納得できない。
例えば、教育だったり、常識だったり
歴史だったり・・・
私の目の前の世界は自分で創っているという
自覚も認識もあるけど、
自分からどんどん離れていったところにある世界までも
本当に私が望んで創ったの・・？
飛び出す絵本の１番遠い景色の部分。
私の世界は目の前だけじゃなく、
遠い景色までそろって１つの景色ができあがるけど、
材料になっている遠くの景色や思考まで私が創ったの？
いつ、どこでそれを望んだっけ・・・？？
という感じで、知らない間に、
勝手に自分の世界の材料を選んでるって
この物質世界に存在している私は思います。
少し話は変わりますが、
私が陰○論や都市○説が大好きなのは、
謎解きみたいで楽しいし、
ここを解き明かしていくと
「真実」が見つかるんじゃないかと
ワクワクしています♪
この世の中の仕組みだったり、
本当の歴史だったり・・・
でも、こういうのを調べると
「○○された」という表現が多い！
（私もよく○○された！と一瞬頭に浮かびます。笑）
ちょっと踏み込みますが・・・
「歴史は改ざんされたんじゃないか」とか、
「誰かに決められた、制限のある世界に生まれた」とか、
ヤバいことを考えだしてしまいます。笑
そう思うと、
世界は自分で創れると分かりながらも、
どこかで「創られた世界」の思考にぶつかります。
本当はこの創られた世界にいることを
どこかの私が選んだんだろうけど、
それはすっかり忘れてる。
それは私が何を体験しにこの時代を選び、
この地球に、この家族に生まれてきたことすら忘れている。
でも「ネガティブな感情」さえも
私は「味わいたい！」と望んでたと
体感した瞬間・・・
この世界がUSJに変わったぁ～～～！笑
というのは・・・
USJに行ったことある人なら分かると思いますが、
USJの１番端は街並みを書いた絵の壁！
パークの中心はリアルに作られているけど、
この街並みがどこまで続いているかと思うと、
端っこは壁！
「トュルーマンショー」の世界
ジム・キャリーが出演している映画で、
トュルーマンの世界も海の果ては
空の絵が描いていあるただの壁。
私たちは普段、
USJの中にいる。
恐怖やドキドキ、ワクワクを
意図的に感じることができる
アトラクションがあって、
用意された中から自分で選んでいる。
でも・・・
USJから出ていくことも
居続けることも選べる。
USJや他のテーマパークよりも、
もっと自分にあった世界を
自分で創りだせる！
でもテーマパークに居続けることも選べるから・・・
どっちがいい？？
ということか！！
自分で決めてUSJに遊びに行く感じで、
私は地球に遊びに来ることを選んだ！
でも、ここのルールだったり、
私がドキドキ、ワクワク感じるものが
このパークの中にはないかも・・・
と気付きだしたとき、
テーマーパークの壁に突き当たります。
こういう風に、
「誰かの思惑で創られた世界」と
「自分で創る世界」との壁（境目）に
気付けたら、色々笑えてきました。笑
「こんなネガティブな感情すら
私は感じたいと望んでたのかぁ～」
私の本体はふざけてる！
でもネガティブがあるからポジティブがあるし・・・笑
「創られた世界」が悪いんじゃないですよ！
そこにいると決めた人もいるし、
出ていくと決めた人もいる。
ただそれだけのこと！
ただ無意識に刷り込まれた
「創られた世界」での生き方をやめ、
自分で世界を創る生き方を選ぶのは
大変かも・・・
だって、世界の創り方を忘れてるし、
そんなの学校で教わってないし・・・笑
やから、まずはテーマパークの中で
世界の創り方を学んで、実践して、
準備が整ったらテーマパークから出たらいい！！
私なりに
「創られた世界」と「創る世界」の
関係性が見えただけで大満足♪笑
私は自分のテーマパークを創りたい～！！
↑
この自分から遠い円、テーマパークの壁まで
全部自分でデザインしよ～っと(´∀`艸)♡
今日も自分の心に正直に・・・☆｡:+*
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