約1週間前、肥満細胞腫を抱えたぷぅちゃんの今をブログに書きました。
肥満細胞腫の現在
このとき、私たちは「諦めない」と前を向き、
「今、できることを精一杯やろう!」と思い、
「大丈夫」と思いました。
それから2日後、手作りご飯を食べ、ささみのスープを飲み、
いつも通りの夜を過ごしてたのですが・・・
そのあと、発作が起き、旅立ちました。
これから頑張ろう!と決意した矢先・・・
諦めないと決めたのに、諦めざる終えない現実
自分の無力さには本当に嫌気がさしました。
力不足。
ごめんね、ぷぅちゃん。。
まだ獣医さんとゆっくり話していません。
落ち着いたら、ぷぅちゃんの身体の中で起きていたことを聞こうと思います。
なんとも言えない心の痛みを感じて、
何もすることができなくて、
これから何のために生きようかもわからなくて・・・
それくらい、小さなぷぅちゃんの存在は私にとって大きい。
それでもぷぅちゃんの身体とお別れしなければいけません。
お別れの直前、ぷぅちゃんの頭に額をひっつけて、
「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返し伝えていました。
そのあと「頑張るからね」という言葉。
私は何を頑張ればいいんだろう・・・
まったくわからない・・・
とにかく。
目の前のことを1つ1つ丁寧に一生懸命感じる。
とにかく。
目の前のことを1つ1つ丁寧に一生懸命やる。
だから、
ぷぅちゃんのことを一生懸命見送るし、
一生懸命悲しむし、
一生懸命寂しさを受け入れる。
そして一生懸命、ぷぅちゃんを感じるようにする。
まだ人のためになれるほど、心の余裕はないけど、
いつかこの経験が人の役に立つように一生懸命生きようと思います。
前の飼い主さんに捨てられたときは悲しかったよね・・・。
でも私たちはぷぅちゃんが家族になってくれて本当に嬉しい!!
まずはゆっくり休んでね☆
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